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義母の遺品整理を業者さんにお願いしました

義父が亡くなり、3年目に義母も亡くなりました。かつては便利な都会に住んでいたのですが、夫婦2人きりになり、義父がリタイアしたタイミングで環境の良い郊外でのんびりしたいと丘陵地に建つ賃貸アパートに引越し居住していました。
義母が亡くなり、49日を経て、遺品整理をして東京都内の居室を空ける必要に迫られました。早期に家財道具全てを撤去しなければ、賃料を払い続ける必要が生じます。
自宅からは1時間半程度かかるため、自分達で遺品整理をして家財道具全てを処分する事はとても無理だと判断しました。

 

そこで、箪笥等の引き出しに貴重品等がないかをチェックし、またアルバム等は事前に自分達で処分し、それ以外は妻が立ち会って2日かけて業者さんに家財道具や収納内の全てのものを分別・搬出・処分してもらいました。
一旦必要なものは事前にチェックして形見となる様なものは除けていましたが、業者さんも必要そうなものはきっちりと除けて女房の確認を取りながら作業を進めて下さいました。

 

遺族のみで遺品整理をすれば、物理的にも精神的に遅々として進まず、結局家賃を払い続ける事になったと思います。遺品整理会社に依頼して早期に完了して、新たな気持ちになれたと妻も感謝していました。