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すでに不要になったものをごみとして捨てるときには近頃はお金がかかることが多いと思います。特に粗大ごみは行政地区によって違いますが、有料で処分する必要があるところが多いのではないでしょうか。大阪に住む祖父の葬儀は家族葬であまりお金がかかりませんでしたが、祖父の不要品の処分のほうに思わぬ出費がかさんでしまったことがありました。それでも、大阪府の価格が明瞭な遺品整理業者にお願いすることができたのは良かったです。
テレビやエアコン、冷蔵庫などは必ず処分費が発生し、業者に引き取ってもらわないといけません。もうすでに不要なものにお金を出して処分するというのはかなり抵抗があると思います。そこで何とか処分にお金をかけないようにと工夫するようになりました。
まず、家電や自転車など新しいものを購入するときは、購入先の店に処分できないか相談してみると、中にはやってもらえるところもあります。たとえ無料でなくてもごみとして出す金額よりも安かったりするとそこに頼むほうがいいときがあります。
また家電など機能するものならリサイクルショップにどんなに安くても売るというのがいい方法です。ごみとして出すとお金がかかるのならゼロ円でも引き取ってもらえるほうがいいでしょう。
引っ越しの為に家具を全て処分する事になったので、地域のウェブサイトから申し込みをしたのですが、それが2週間以上前から締め切られました。
さらにタイミングも悪く引っ越しシーズンだったので申し込みが多かったようで、一ヶ月以上前には残り少ないという意味の三角のマークが表示されましたが、そんなに早く処分の計画も立てれず困りました。
まず、家具はできるだけ買い取りセンターに電話して家電と一緒に引き取ってもらえないかと交渉し、引っ越しギリギリのタイミングで引き取ってもらうのが良いです。
それでも引き取ってもらえない布団などは、区役所のゴミ収集のところに電話して交渉しました。
回収に来てもらうことは、すでに枠が空いていなくて無理だったのですが、センターまで自分で持ち込むという条件で処分できました。
しかし、センターは郊外にあるので友人に車で運んでもらいました。
引っ越しが決まったらすぐに処分の申し込みをすることをお勧めします。ウェブで簡単に申し込めると安心しているとすぐに枠がいっぱいになります。
怪しげな粗大ごみ無料引取りなどは不法投棄されたりするのでお勧めしませんが、行政などが条件付で無料引取りをやっている情報をみつけて、すかさず利用するのも良いと思います。