「粗大ごみ」カテゴリーアーカイブ

直接会うフリマアプリで送料節約

私は離婚をきっかけに今まで使っていた家具を処分したいと思いました。地元大阪の不用品回収業者やリサイクルショップの出張買取の見積もりをお願いしたところ、ベッドやタンスは500円にもならず、粗大ゴミとして出すのもお金がかかります。そこで、フリマアプリを使って出品することを思いつきました。フリマアプリは送料を出品者が出すことが多く、送料をこちらが負担するとなると結局赤字になりそうです。しかし、「地元の人に直接あって商品を渡す」というフリマアプリがあり、それを利用しました。自分の住む地域を登録し、商品を出品すると、リサイクルショップの10倍ほどの値段で買ってくれる人が現れました。売れた後に、実際の商品受け渡し方法を具体的に相談しました。売れたのは椅子5脚セットなのですが、待ち合わせ場所にお互い車で集合し、その場で椅子を受け渡すことにしました。最初は「変な人が来たらどうしよう」と思ったのですが、家族連れの人のよさそうな方で安心しました。送料を払わなくても良い分、自分の手元に残る金額が大きくなったので満足しています。