粗大ごみにならないように工夫しています

住んでいる地域のゴミ集積場にはサイズの制限があるので決められた大きさ以上のものは捨てることができません。以前少し大きめのゴミを出してところ粗大ごみとして出してくださいと張り紙がされていてゴミ集積場にそのまま残されていたことがあります。

近所の人に迷惑になるのでそれ以降は注意するようになりましたが、粗大ごみは市が回収してくれますが有料で予約が必要なので正直面倒なことは確かです。よほど大物でない限り分解したり切断して普通ゴミとして捨てるように工夫しています。

扇風機やプリンターは金のこぎりで切断しましたが、特殊なねじを使用しているものもあり分解するのに手こずります。庭にあった簀の子ものこぎりで細かく分けましたが腐食が進んでいたので木くずが凄くて大変でした。

家族は無理しないで粗大ごみとしてだせばいいのにと言ってくれていますが、粗大ごみの欠点は予約をとるまで3週間以上先になるので早く捨てたい気持ちが勝るのでやむを得ずしていることもあります。

最終的に捨てられるサイズまでの大きさになりゴミ袋に収納したときはそれなりの満足感があるので当面続けていこうとは思っています。

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