もらってきた遺品の電化製品は周波数が違ってた

祖母は昔から何でもいろいろ使い道を考えて色々とっておく人だったので、亡くなった際には何に使うんだろうか?と思うようなものまでとってありました。自分たち用の箸はたくさんあったのに使い終わった後の割り箸をやまのようにとっていたり、スーパーの袋もたたんでゴミ袋いっぱいになるほどとってあったりしました。他にもお釈迦になってしまった鍋などが大量にとってありました。そちらはリサイクルセンターへ持っていきました。そのいろんなものの中で、ヘルパーさんに食事介助をお願いしていた際に使っていた電子レンジがありました。もう使わないということだったので遺品わけでもらってきました。ところが家にもってきてみてから西日本と東日本では周波数が違うことがわかり、なくなく処分しました。これはもったいなかったなと思いました。他にも子供服用にととってあったらしい生地や祖母がきていたカーディガンなどをもらってきて、私が子ども用にちょっとした袋などを作るのに使わせてもらったり私が引き継いで使わせてもらったりしています。

PR|遺品整理の際の処分方法