父の遺品整理と併せて実家の断捨離を実行

父が亡くなった後、特に遺品の整理をすることもなく、母がそのまま一人で暮らしていましたが、3年を過ぎて、少し片付けようということになりました。
衣類などはもうリサイクルショップでも引き取ってもらえ無さそうなデザインのものばかりで、数十年前の百科事典セットや文学全集などもありました。その他、本はかなりの量があり、まだ読み手が見つかりそうなものは段ボール箱に詰めて、ネットでの買取りに申し込みました。

 

引き取り手がなさそうな衣類や書籍は、段ボール十数箱の量になり、空になった本棚も一つ処分することにしました。
遺品整理ついでに、古い布団や石油ストーブなども処分することになり、粗大ゴミ回収業者に処分を依頼しました。本や衣類等、全てあわせると軽トラ1台分ほどの量になりました。回収料金もそれなりにかかりましたが、遺品の処分や断捨離は一気にしてしまわないと未練が残るので、業者に依頼してよかったと思っています。
買取に申し込んだ本の査定は数百円でしたが、そのまま引き取ってもらいました。